記事2本

下記の記事が公開されました。お暇がありましたらご一読いただけると幸いです。

「ミニコンポとフォトフレームが融合したMW-10」:PC online サイトーの「独断」場
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100204/1022685/
 パナソニックのフォトフレーム機能付きミニコンポMW-10を取り上げました。
 製品コンセプト自体は面白かったのですが、私のようにワンルーム暮らしでパソコン中心の生活環境を作っていると、もともとフォトフレームとコンポ両方の重要性が低いため、それが一体になっても重要性が高くなるわけではない、ということを再確認しました。
 音楽は全部PCに取り込んであって、USB接続のデジタルアンプ経由で出力してますから、コンポの出番無いんですよね・・・。

「25周年を迎えた「一太郎」、2010版が2月5日発売」:アサヒコム デジタルトレンド・チェック!
http://www.asahi.com/digital/digitre/TKY201002020300.html
 私にとって数少ない、「これがないと仕事がやりにくくてしかたない」アイテムのひとつ、ATOK2010が発売です。
 標準品である、マイクロソフトMS-IMEも年々改良されており、変換効率の差は昔より小さくなっていると思います。それでも、面白いことに、同業者に聞くと私も含め「ATOKの方が圧倒的に変換精度が高い」と実感するんですが、両親などを観察していると、特に誤変換で苛立っている様子がありません。どこが違うのか見つけられたら、新たな知見が得られると思うんで、静かに観察を続けています。
 新興勢力であるGoogle日本語入力に関しては、いずれ記事にまとめますので、そちらでまた。